牧場で最初に春を感じるのは日の長さです。冬至のころの日の出は7時ごろだったのが、今では6時前に明るくなってきます。夕方も、5時には暗くなっていたのが、6時半でも懐中電灯なしでも歩けるようになってきました。
今年は雪の少ない年で、今の牧場は北側の斜面に残雪が残る程度です。道路の雪はほとんどなくなってしまいました。
でも、建物の影や、日の当たらないところには雪が残っています。道路も一部凍っています。
5月の連休のころに大きな紫の花をつけるトウゴクミツバツツジも今は冬芽です。
でも、よく見ると春の先ぶれを発見。
オオイヌノフグリです。
晴れると花を開き、曇ると閉じてしまいます。
昨日発見したのはフキノトウ、そばにスイセンも芽を出していました。
枯葉の中でしっかりと春の訪れを進めていたようです。
このまま春が来てくれるといいのですが(祈り)・・・・・・・・・
(須山)
0 件のコメント:
コメントを投稿