2014年5月26日月曜日

クイズの答え、発表です

みなさまこんばんは。
昨日のクイズ、「これは何の花でしょう?」、楽しんでいただけたでしょうか。
 
よーく、よーーく上の写真を見てください。
この葉っぱ・・・。
なんか見覚えありませんか?
 
ということで、
実はこのお花、なんと「サンショウ(山椒)」なのです。
 
正確にはサンショウ属の植物です。サンショウ属(要はサンショウの仲間です)はなんと、
約250種確認されているんだとか。
きちんと同定していないので、種まではわかりませんが、
とりあえず良い香りはします。
若い芽は「木の芽」とも呼ばれます。
スーパー等でパックに入った「木の芽」、皆様、見たことありませんか?
 
花の根元を見る限り、どうやらこの株は実もなる様子。
秋になると収穫できますので、これからが楽しみですね。
 
こういう植物、山奥にばかりあるのかと思いきや、
じつはカーフハッチ(子牛のお家)のすぐそばにでーんと生えています。
気付かないと素通りしてしまいがちですが、
ちょこっとだけ、探してみてください。
場所が知りたい方はこっそり筆者にきいてみてください。
お教えします。
 
さて、本日から自宅があるさいたま市に帰っている筆者です。
三芳のサービスエリアには、このサンショウの葉がばっちりと販売されておりました。
サンショウの実がなれば、
青いうちは塩漬け(炒め物等に使用)、
真っ赤になったらすりつぶして麻婆豆腐、
使い道は様々です。
といいつつも・・・やっぱりスタンダードはウナギ、ですよね。
昨日のエントリーの匿名様、ナイスコメントをありがとうございました。
 
まだまだたくさんの不思議が眠っている神津牧場、
見つけ次第みなさまにお知らせして行こうと思っておりますので楽しみにしていてくださいね。
筆者、次は6月5日に牧場へ帰ります。
 
それではまた。
 
庄山

2014年5月25日日曜日

昨日のイベント報告&クイズ「これはなんの花でしょう?」

本日の天気:晴れときどきくもり
本日の最低気温:13.6℃

昨日はネイチャーガイド5月編、夜の牧場探検5月編を実施しました。

・ネイチャーガイド
搾乳前のウシたちを横目で見つつ、展望台方面へ。
へんてこ植物マムシグサの群生地へ向かいました。
マムシグサはもちろんですが、スカシダワラ(クスサンの繭)にであったり、オトシブミの卵を発見したりと、やはり嬉しいハプニングに見舞われました。
こちらは本日(25日)も開催します。
さらに、来月は梅雨時っぽく池方面を散策します。
ぜひご参加ください。

・夜の牧場探検
夜のウシの放牧地探検で大興奮(そしてウシの群れの中での写真撮影/笑)、
ニホンジカの出没、追い上げなど、
楽しい夜となりました。
ほとんどのオス鹿の角が落ちている一方、
1本の角しかもたない若いオスに遭遇。1本角は角が落ちにくいのかなぁと思った瞬間でした。
来月の夜の牧場探検は、もしかしたら仔鹿に会えるかも。。。
タイミング的にそろそろという感じですが、どうなるか。お楽しみに・・・。

さて、本日、ガイドツアーの下見をしていると、
こんなものに遭遇しました。

お花です。
こんな季節になったんですねぇ。
あっという間に夏が来そうですねぇ。

さてでも、
これ、なんの花でしょう?
久しぶりにクイズです。

大きさは、一緒に写りこんだ筆者の指と比べてみてください。
この植物、マイナーな植物ではありません。
最近、みなさんは7月のとある日に、この植物にお世話になる方が多いのではないでしょうか。
大人の方でこれを「いままで食べたことはありません」という方は意外に少ないはずです。

文章のヒントは以上です。
あとは写真をよーくみてください。よーく。見覚え、ありませんか?
わかった方はコメントをどうぞ♪

答え合わせは明日に実施します。
挑戦者、モトム、です(笑)

それではまた。

庄山

2014年5月23日金曜日

明日、明後日はネイチャーガイド5月編を実施しますよー

 

本日の天気:晴れ
本日の最低気温:9.0℃

八重桜に葉が混じってきました。
ケヤキの芽も葉っぱになり、青々とした景色がひろがりつつある神津牧場です。
明日、あさってはお出かけ日和ですよ~!

さて、今日はちょっと明日のネイチャーガイドの下見に展望台へ行ってきました。
神津牧場の展望台、のぼったことはあるでしょうか。
けっこう険しい道ですが、
こんなに良い景色が見られちゃいます。
真ん中に見える赤い屋根はロッジ・売店です。
大体、徒歩30分くらい、ですかね。展望台まで。
オススメスポットの1つです。

明日はここまで登りません。
なぜかって、明日の主役はこの子だからです。
へんてこ植物マムシグサ。
そう、筆者がブログで何度もネタにしているあいつです。
これを材料に、神津牧場の植物たちのせめぎあい、生存競争、等、

題して
「植物だって生きるのに必死!
 ~いかに自分の子供を増やすのか。植物たちの涙ぐましい生存戦略~」
をお話ししたいと思います。

マムシグサに興味がある方、
自然が大好きな方、
神津牧場の自然が気になる方、
展望台へのルートに興味がある方、
とりあえず森の中に行きたい方、
有毒植物大好きですというちょっと危ない思考をお持ちのあなた、
ぜひ参加してみてください。
45分間500円。
14時から受け付け開始です。
植物の見方がちょっと変わるかもしれません。

そんなこんなで下見をしながらガイドストーリーを練っていると、
目の前を走っていく物体。。。
なんと、
タヌキがこの道↓
を走り去って行きました。(※写真にタヌキは写せませんでした。。。ごめんなさい。)
私が普通に歩いていた道を歩いていました。ヒトの道はタヌキにも歩きやすいようです。
やっぱり、毎日何かが起こっていますね。

気軽に楽しく森の中を歩きましょう。
明日、何が起こるのか、マムシグサ以外に何かが出てくるのかは皆様の運次第です。
そしてもちろん、ガイドツアーでも皆様のことをお待ちしています。
ぜひ、サクラが散ってしまう前に一度、足をお運びください。

それではまた。

庄山
それではまた。

2014年5月21日水曜日

お知らせを追加しました

本日の天気:強い雨
本日の最低気温:9℃

強い雨とともに1日過ごした神津牧場です。
これが花散らしの雨にならなければいいなと思っているのですが、
その思いとは裏腹に、八重桜が雨水を吸ってこうべを垂れています。

ばたばたとしていたらあっという間に1日が過ぎ、
チャンスと思って撮れた写真がこちら↑。
ウシたちが午後の搾乳を終えて放牧地に帰って行くところです。

さて、本日、新情報をリリースしました。

①夜の牧場探検 6月編、7月編 日付決定
6月28日(土)、7月19日(土)に開催します。
いずれも先着順なので、今月は参加できるという方、
ぜひお早目のお申し込みをお願いいたします。

②ネイチャーガイド6月編
ネイチャーガイド6月編は6月28日(土)、6月29日(日)に開催します。
梅雨ならではの環境といえば・・・水辺ですよね。
ということで、6月は神津牧場のため池方面に向かいたいと思います。

③まだ間に合います!6月の日帰り牧場体験
7日(土)、21日(土)に開催する日帰りの牧場体験。
この日はイベントに合わせて私が一日通して神津牧場のお話をしていきます。
真っ青な放牧地から神津バターができるまで、の名前の通り、
最後の最後には神津牧場のバター作りに挑戦します!
特に7日は締め切りが5月31日(土)なので、お早めにお申し込みください。

まだまだこれからもイベント情報をリリースしていきます。
皆様、お見逃しなく!そしてぜひ牧場へ遊びに来てくださいね。

それではまた。

庄山

2014年5月20日火曜日

八重桜ジャージー、そして筆者、プラナリアとの再会

 

本日の天気:晴れのちくもり
本日の最低気温:10℃

少しずつ、桜が散り始め、道路に花びら絨毯ができつつあります。
今日はウシたち、駐車場方面の放牧地に出ていたため、
13時すぎにはこの道を通りました。
その時の写真がこちら。
八重桜とジャージー牛。なかなか絵になるもんですね。
下のアングルから撮ってみると、
こんな感じです。
晴れてればもっといい写真が撮れたのにーっ!と思ったのは筆者だけではないはずです(笑)
八重桜ジャージーの写真が撮れるのは、24日、25日が最後かなぁと思います。
皆様、チャンスですよ!

さてさて、八重桜ジャージーはともかく、
タイトルにあるプラナリアってなに?と思った方、結構いるかなぁと思います。
これで「あいつだっ!」と分かった方はなかなかの理科実験大好きっ子ではないでしょうか。
これは不思議なとある生き物の総称です。

その生物がいたのはこちら。
牧場内の親水広場、川の中です。
筆者、ガイドツアーや日々のガイドに使う材料をいつもいろんな場所で探しています。
今見られるものが明日も見られるとは限りませんし、
ここで見つけたモノが継続的に使えるかもしれません。
ですから10分でも15分でも時間を見つけて材料を探しておくのは意外に大事な作業です。

さあ、例のイキモノですが、がっつり川に入らなくても探せます。
石をひっくりかえすと、そこにぺちょっとついているのです。

石は、
・川底に固定されてない(固定されていると彼らはくっつけない)
・ちょっとすべすべしてそう(ごつごつしているとやっぱりくっつけない)
・片手に楽に持てるくらい(小さい物でも意外にいます)
を基準に探し、適当にひっくりかえします。
すると、多くの小さな生き物がくっついていることがしばしば。

そんな中、見つけちゃいました、プラナリア(体長およそ4cm)。
ナメクジではありません(ナメクジは巻貝の仲間です)。
ヒルでもありません(血は吸いません)。
これが、プラナリア、正確に言えばウズムシ目のイキモノです。
肛門がないので、食べたモノは消化して口から吐き出します。

ヒルとの見分け方は簡単です。
ヒルにはこんなにつぶらで可愛い目はありません。
筆者、なぜこんなイキモノを知っていたかと言うと、
高校の生物の授業で使ったことがあるのです。
実はこのプラナリア、きちんと条件さえそろえてあげれば、
体を切断しても再生します。
つまり、2つに切ったら2匹になり、3つに切ったら3匹になり・・・、
世の中にはこの1匹を100ほどの切片にして100匹にしたという情報もありましたが、
真偽のほどはわかりません。
とにかく、2つ3つくらいの切片であれば、(あくまで条件さえそろえてあげれば)再生します。

高校のときには実験に使うつもりが、水質悪化で彼らを全滅させてしまい、実験ができなかったと記憶しています。
そのプラナリアにこんなところで出会うとは。。。
野生のプラナリアに出会ったのは初めてです。

水質が悪いところにはいませんので、
それだけ親水広場の水がきれいということなんでしょうね。
いやー、ちょっと驚きでした。

そろそろ気温も上がってきて、
川に手を入れても気にならないようになってきました。
川遊び入門として、まずはこの「石ひっくり返し遊び」やってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

庄山

2014年5月19日月曜日

八重桜満開。そして出会った「嫌われ者」

本日の天気:快晴
本日の最低気温:7.1℃

昨日、前回のエントリーの通り、無事に花祭りは終了しました。
ただ・・・ごめんなさい。
筆者、もうちょっと余裕があるかと思っていたのですが、
バター作り教室、売店、ミートの広場、花祭り特別メニューのジャージー牛バラ肉焼き(大盛り1皿300円・タレ味と塩コショウ味アリ)とでバタバタしていたら、
写真が全くとれませんでした・・・。
おそらく総務部長S職員がたくさん撮っているかと思いますので、詳細なご報告はその時にしたいと思います。

さて、現在、タイトルにもあるように八重桜が満開です。
少しずつ少しずつ花びらが散り始めています。
来週の土日はこんな中でのネイチャーガイド5月編(14:00~)を予定しています。
春になり、植物が一斉に芽を出し、冬のモノクロな世界から一気に素敵な景色になった神津牧場へぜひおでかけください。
今月のネイチャーガイドは・・・群生地を見つけてしまったので、
珍植物「マムシグサ」に出会いに行きたいと考えています。
それを目指していきますが、道中に何が起こるか、何と出会うかはその時々の運次第。
都会のような「作られた環境」ではなく、
あくまで「自然の中でヒトが生きる環境」であるからこそ、
たった45分間のガイドツアーですら驚きのハプニングが毎回起きています。
何が起こるのか、お楽しみに・・・。

さて、そんなことを考えながら歩いていると、
こんなものに出会いました。
セイヨウタンポポにくっついた、カメムシの仲間。
(おそらく、チャバネアオカメムシ)。
牧場の中でも、職員寮や研修室、事務所や応接室など、
いたるところに入り込み、追い出そうとすると素晴らしいにおいを発する「嫌われ者」です。

ここで何をしているのかと思いきや、
お食事中でした。
長細い管のような口がタンポポにさしこまれているのが・・・ちょっと見えづらいですね(汗)
このカメムシの今日のメニューはタンポポの汁だったのです。

カメムシの仲間はよく、

・臭い
・いっぱい集まってる(越冬の時にカーテン後ろにびっしり、なんてことも。)
・イネをダメにしてしまう(カメムシがイネの水分を吸うため)

ということで嫌われがちですが、
よくよく観察してみると面白いものです。
調べてみると、カメムシの仲間は植物の汁を吸うものが多いのですが、
肉食のものもいるようで・・・(例:ルリクチブトカメムシ、等。綺麗ですよ)。
奥が深いです。

神津牧場でカメムシを見つけたら、まずはちょっとだけ、観察をしてみてください。
そして刺激をしないように、そっとしておいてあげてくださいね。

それではまた。

庄山

2014年5月18日日曜日

花祭り、無事に終了しました。

花祭りが無事に終了しました。

お陰さまで、
なんと来場者数は約1500人。
たくさんの方々にご来場いただきました。

つぎのお祭りは10月のもみじ祭りです。
ぜひ楽しみにしていてください。

そして、その他イベントも随時リリースしていきます。
近々は5月のネイチャーガイド、6月の1日まるごと牧場体験です。
参加したい方はホームページを要チェックですよ!

それでは、まずは短いですがお礼まで。
本当に皆様、ありがとうございました。

庄山