2014年2月17日月曜日

孤立3日目:屋敷の道の行方と事務所の悲劇

屋敷への道ですが、T建設さん、
頑張って進んでる模様です。
配達のベテランI職員情報によると、

・以前、O職員が車で落ちた手前までゆんぼで進んできている
・でもゆんぼが壊れて立ち往生中

とのこと。

これを掘り進んでいるT職員、
また、T職員のところまで車で行けるK職員に伝えるため、
電話を受け取った事務所から牛舎詰所&搾乳室へ。
無事に会え、伝えられました。

さて、そんなこんなで10分くらいして事務所に戻ると、
O職員の、
「しょうやまさーん。」
の声。
あれ?入口は?

屋根からの落雪で事務所の入り口再び埋まりましたorz
O職員にスコップを投げてもらい、私の方からも雪かき。
閉じ込められたO職員とS職員も雪かき。
20分以上かけてようやく開通しました。
O職員曰く、小さな音がしたかと思ったらいきなりガーンッと音がして、
びっくりして外に出たらこうなってたとのこと。
これが現在の事務所横です。
雪の彫刻のように、屋根の雪が雪に刺さっています。

というか、考えてみたら私、
出てくのがもう数分遅かったら埋まってたんですよね、これ(汗)
この量の雪に、埋もれてたんですよね、私(滝汗)
悪運強くてよかった。。。
S職員、「お前、これにうまっとったら死んでたぞ。」とのこと。

みなさん、落雪にも十分注意しましょう。。。
ということで、
屋敷への道は今一歩というところです。
この後、掘り進んでいるT職員にも会えますので、
進捗状況が分かりましたらまたお知らせしたいと思います。

それではまた。

庄山

2 件のコメント:

  1. 元職員です。

    あービックリ!!

    ご無事で何よりです。

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    1. 匿名様

      いやーびっくりしました。1枚目の写真、良く見るとO職員の顔とスコップが写ってます。いかに大量の雪が落ちてきたかが分かると・・・ちょっとぞっとしますよね。
      ご心配おかけしました。
      庄山

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